その経験から60センチオーバーは絶対居ると確信し潮が合う時はマル秘ポイントに通っている。1月10日も午後6時ごろからオキアミを餌に竿を出した。午後11時にウキがゆっくりと沈んだ。一呼吸おいてから竿を立てると、驚いた魚は右に左に、また沖に手前にとものすごい引きで走り回った。しばらくやり取りをしていると本命の大型チンシラーと確信した。3回ほど足元に突っ込んだりして抵抗を見せた大物も3分ほどで海面に浮かす事ができた。これが丸々と太ったチンシラーで、59・7センチと県記録と同じ全長だったが、3・82キロと県記録を更新するチンシラーだった。
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